キンケイギクが線路沿いを彩っていました。

夏休み明け、学校が始まり忙しくなり始めた9月初頭。昔からの友達と休日を使い、県中部より電車に揺られて初めて降りた浜松の地。
撮り鉄に目覚めてから約半年、天竜二俣で休憩がてらの途中下車。新世代車両2100形と旧世代の生き残り3000形大空の下の並び。それは正に世代交代の様。ちらりと奥に居座っているもう１両の2100形もその後継っぷりを見せつけている様。まぁ、それ以前に交代は完了していたんですけどね（汗
奥に白く大胆に浮かぶ雲が見守っているよう。自分の撮った写真でも１、２を争う自信作です(´∀｀)友達とは違う学校に進んだ自分と彼との久々の思い出作りにもなりました。この帰りの列車ではぐっすり疲れ寝てしまった彼でした・・・（勿論自分は車内からの沿線風景を撮るためにうろちょろうろちょろ動き回って（殴
動画も出しているので暇があればそちらも探してご覧下さい（ぇ

曇りや雨が続き、花が終わってしまうかと思ったけど、お日様の下可愛らしく撮ることが出来ました。

沿線では柿の若葉が眩しいです。癒しと活力の黄緑色に見えます。

春真っ盛りの中、天竜川を渡るＴＨ２１００型列車。

天竜川に架かる橋梁、ここにも春は確実に訪れていました。

築堤の芝桜が線路沿いを明るくしていました。

芝桜の絨毯の上を走る宝くじ号