ふたたび蘇ったキハ色と旅をかけてみました

【天浜線　人と時代をつなぐ花のリレー・プロジェクト】　天浜線、西の始発駅である新所原駅ホームの緑花プランを立てたとき、ご利用下さる皆様にとって、ほんの少しの憩いの場になるようにと願い、唯一の石庭としました。湖西連峰や三ケ日地域から産出される山石を景石とし、旅の無事を見守ってくださる神様「道祖神」を配しました。天浜線　新所原駅をご利用になる皆様のご多幸を願って。　

※花言葉「身をこがす恋」「感受性豊か」「安らぎ」　※誕生花　7/18、8/17　※開花期　6月～9月

【天浜線　人と時代をつなぐ花のリレー・プロジェクト】　天浜線、西の始発駅である新所原駅ホームの緑花プランを立てたとき、ご利用下さる皆様にとって、ほんの少しの憩いの場になるようにと願い、唯一の石庭としました。湖西連峰や三ケ日地域から産出される山石を景石とし、旅の無事を見守ってくださる神様「道祖神」を配しました。天浜線　新所原駅をご利用になる皆様のご多幸を願って。　総合プロデューサー　塚本こなみ

※花言葉「臨機応変な態度」　※誕生花　7/22

鳥羽山公園展望台の青紅葉の先、天竜川橋梁を疾走する「茶エンナーレ」

青い空と白い雲が広がる夏空の下、二俣本町駅を出発する、上り　「PAS号ラッピング車両」

ペルニアル（Perennial）とは、多年生あるいは宿根草のことを指しますが、同時に英語では「永続性」や「継続的な」または「繰り返し続く」というような意味があります。四季折々の変化を楽しみながら天浜線のサステナブルな永続性を願って作ったのがこの庭です。また、天浜線ペレニアル・ガーデンは、21世紀に登場した新しい自然主義の庭「ナチュラリスティック・ガーデン」という考え方を目指して、庭づくりをしています。【「ナチュラリスティック・ガーデン」基本の５箇条】①環境にやさしい。　②自然な雰囲気。　③手入れが楽。　④生物多様性。　⑤丈夫で長生き。　※花の主な開花期は初夏～秋ですが、植物たちが冬を迎えて黄金色になり、穏やかな冬の光線を浴びて輝く美しさも楽しんでいただけたらと思います。　　ガーデン・デザイナー　吉谷桂子　

※花言葉・花の色によって変わります。ピンク色は、「元気な女性」

花たちが出発を見送るように見えました

西掛川の標識が懐かしさを感じました。

※花言葉「ひたむきな愛」「辛抱強い愛情」　※開花期　5月～7月