都田川流域は全国有数の銅鐸出土地。銅鐸は弥生時代、稲作の豊作を祈るまつりや外敵や異なる神の侵入を防ぐために使われたという説がある。これらの銅鐸7点や畳表として生産されたイ草に関わる資料、姫街道の往来と諸道具などが展示されている。