奈良時代727年創建の真言宗の古寺。平安時代造立の国指定・重要文化財、釈迦如来坐像・四天王立像や、源頼朝公の等身大で造立されたと伝わる不動明王立像(県指定文化財)などの仏像をお祀りしている。紅葉の名所と知られ、毎年12月第1土・日のもみじ祭りに、文化財のご開帳も行われます。