天浜線について

乗車・車両のご案内

ワンマン列車のご乗車について

■駅での乗車券購入、車内での運賃精算は現金のみとなります。

(交通系ICカード等はご利用いただけません。)

 

整理券

乗るとき

お近くのドアよりお乗りのうえ、整理券をお取り下さい。

(進行方向前のドアは降りるお客様優先となっております。)

(切符・定期券をお持ちのお客様もお取りください。)

※整理券をお持ちでない場合は、始発駅からの運賃をお支払いいただく場合がございます。

 

 

降りるとき

切符・整理券・運賃を前の運賃箱にお入れのうえ、前のドアよりお降りください。

定期券のお客様は、乗務員に券面をはっきりとお見せください。

※掛川・新所原でお降りの際は、上記全て駅係員までお願いします。
遠州森、天竜二俣、金指、三ヶ日でお降りの際は、駅営業時間内は駅係員まで、時間外は乗務員までお願いします。

 

ペットの持ち込みについて

天浜線車内へのペットの持ち込みは、下記のルールがありますのでご確認ください。

■1回の乗車ごとに普通手回り料金270円が必要です。(1個につき)

■ペット専用の容器に収納する必要があります。

 ※長さ70cm以内、最小の立方形の長さ、幅及び高さの和が90cm程度の容器に収納したもので、かつ、

  他の旅客に危害を及ぼし、又は迷惑をかけるおそれがないと認められるもの

 

 

天浜線車両紹介

TH2100形

TH2100形式

TH2100形は、2001年(平成13年)にTH1形を置き換える目的で登場した。全長18.5mで座席はセミクロスシート。ドアチャイムが付いている。駆動機関は米国カミンズディーゼル社のN14-Rを1機搭載、変速機は変速1段・直結3段の日立ニコトランスミッション製TACN-33-1601を搭載している。低速域からの直結段投入とパワーオンシフトによる燃費と、加速力の向上が計られている。台車は2軸駆動で、一部の車両には急勾配区間の空転対策として砂まき装置が設置された。最高速度は85km/h。

 

形式 TH2100形式
重量 30.0t
全長 18,500mm
全高 4,083.5mm
定員 120名(着席定員52名)
両数 14両
その他 車イス対応車両

 

TH2100形式 Re+(リ・プラス)

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構造はTH2100形とほぼ同様。Resurrection(復活)、Remake(再生)、Remember(思い)、Retoro(レトロ)様々な‟Re”と列車を合わせて『Re+(リ・プラス)』と名付けられ、国鉄時代より東海道本線を走っていた‟湘南カラー”が天竜浜名湖鉄道で復活した。外装は天浜線沿線のお茶の葉とみかんをイメージしたカラーと東海道線で親しみのある懐かしの配色でフルラッピング。内装は、全面木目調にフルラッピング。2018年5月16日(水)以降、定期列車として運行しています。

 

形式 TH2100形式
重量 30.0t
全長 18,500mm
全高 4,083.5mm
定員 120名(着席定員52名)
両数 1両
その他 車イス対応車両

 

TH2100形式 キハ20色塗装列車

キハ

天竜浜名湖鉄道㈱と天竜浜名湖鉄道市町会議(静岡県・掛川市・森町・袋井市・磐田市・浜松市・湖西市)は、天浜線前身である国鉄二俣線の全線開通から満80年を迎えるにあたり記念事業の一環として、2020年5月30日(土)から『キハ20色塗装列車』の運行を開始した。内装は、国鉄二俣線時代から現在までの歩みや、実際に国鉄二俣線を走行していた蒸気機関車やキハ20の写真等をラッピング。蒸気機関車や気動車、扇形車庫等の説明も掲載されている。

 

形式 TH2100形式
重量 30.0t
全長 18,500mm
全高 4,083.5mm
定員 120名(着席定員52人)
両数 1両
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